令和6年 新年のご挨拶 防衛大臣 木原 稔 様 統合幕僚長 陸将 吉田圭秀 様 衆議院議員 中谷真一 様 参議院議員 佐藤正久 様 |
郷友連盟本部令和5年1月執行役員会
令和5年1月13日、執行役員会を開催しました。 定時総会(5月16日(火)予定)に向けての業務の説明、北方領返還要求全国大会の紹介等の後、新年の行事を行いました。 会長の言葉、細監事の音頭で乾杯の後、柴田(孝)執行役員による謡曲高砂の一節「四海波静」の披露、中埜執行役員による尺八「赤壁の賦」の演奏で、日本文化に浸りながら新年を祝いました。 |
令和5年 新年のご挨拶 統合幕僚長 陸将 山崎幸二 様 衆議院議員 中谷真一 様 参議院議員 佐藤正久 様 前参議院議員 宇都隆史 様 |
安倍元総理を偲ぶ 郷友安保フォーラムで日本の将来を熱く語る安倍元総理(平成24年5月16日) 安倍元総理を偲ぶ(PDF) |
第47回全国戦歿者慰霊大祭 第47回全国戦歿者慰霊大祭 祭文 英霊にこたえる会 会長 寺島泰三 第36回戦歿者追悼中央国民集会 第36回戦歿者追悼中央国民集会 挨拶 英霊にこたえる会 会長 寺島泰三 |
堀江正夫名誉会長を偲ぶ 去る三月二十日の朝、堀江正夫名誉会長が、静かに他界されました。齢一〇六歳、前 日までお元気で居られ夜の間に静かに息を引き取られたとのことです。戦争そして戦後の激動の時代を力強く生き抜かれた尊敬する大先輩の大往生でした。 堀江名誉会長は、新潟県御出身、陸士五十期、戦争中は支那大陸や東部ニューギニアを転戦され、復員後は警察予備隊に入隊、陸上自衛隊で第四十三普通科連隊初代連隊長、第3師団長、陸上幕僚副長、西部方面総監等を歴任され、昭和四十八年に退官、退官後は参議院議員を二期十二年務めた後、平成元年に日本郷友連盟会長となられ、平成十二年までの十二年間の長きにわたり第八代郷友連盟会長として連盟の理念の普及・推進のために尽力されました。会長ご退任後も、名誉会長として、お亡くなりなる日まで、日本の行末を思い、連盟の活動を見守ってこられました。 堀江先生が郷友連盟会長に就かれた時期は、連盟創設から三十年を経て連盟の発展を支えてきた旧軍関係者が逐次に社会活動から退かれ、最盛期には五十万人近くあった会員数も、急激に減少し始めた時期です。この困難な時期にあって堀江会長は、連盟の活性化のため、新風を送り込まれ、新しい時代にふさわしい意義ある連盟活動継続の道を切り拓かれました。堀江先生が、連盟創立以来の理念である英霊の顕彰、歴史伝統美風の推進を重視しつつ、冷戦構造崩壊後の新たな国防安全保障環境に目を向けた活動に重点を置いたことが、現在の活動に繋がってきています。 堀江会長時代には、郷友総合研究所の設置、政策提言の実施、郷友安保フォーラムの開催、年次海外慰霊研修旅行の実施、憲法改正、北方領土返還運動などの国民運動への積極的参画など、堀江会長のご指導の下、急激な会勢の衰えの中で、郷友の理念を将来に繋ぐ事業が活発に行われました。平成十年には、「連盟再建事業五か年計画」を作成、翌年、計画が軌道に乗るのを見て退任されました。 会長御退任後も、名誉会長として百歳を超えた今日まで、かって一緒に戦った戦友を思い、海外の遺骨収集には格別のご努力を傾注され、また日本の行末に目を向け、後姿をもって連盟の進む道を示してくだされました。堀江先生のご逝去は、誠に残念であり全国の連盟会員にとりまして誠に大きなものを失った思いがいたします。 今後もあの世から、混沌とした世界情勢の中で必死に生き抜いていく日本、日本人の姿に思いを寄せ、郷友の歩みをお見守りいただくよう祈念申し上げます。 堀江先生の御霊の安らかならんことを。 【葬儀】 献花、香典はお断りになり、3月24日)家族だけで済まされたそうです。 【堀江名誉会長を偲ぶ会】 ・6月15日(水)13時から1時間程度、渋谷セルリアンホテルで実施 ・参加者 500名程度を予定 ・郷友関係者は連盟本部でまとめて名簿を作成し、その名簿の方に、喪主から案内状を発送するとのことです。 |
令和4年 新年のご挨拶 防衛大臣 岸信夫 様 統合幕僚長 陸将 山崎幸二 様 衆議院議員 中谷真一 様 参議院議員 佐藤正久 様 参議院議員 宇都隆史 様 |
令和3年3月24日、自民党本部から小野寺五典氏組織運動本部長が片町の事務所に来訪され、 自民党大会で披露された感謝状を持参頂きました。 越智専務が受け取った写真です。 |
令和3年 新年のご挨拶 防衛大臣 岸信夫 様 統合幕僚長 陸将 山崎幸二 様 衆議院議員 中谷真一 様 参議院議員 佐藤正久 様 参議院議員 宇都隆史 様 |
宇都外務副大臣が郷友連盟を訪問
令和2年10月、外務副大臣に就任された宇都宮隆史参議院議員が執行役員会を実施中の郷友連盟を訪問されました。 宇都副大臣は就任後早速、インド太平洋戦略会議等の業務に当たられているそうです。 宇都隆史参議院議員が外務副大臣に任命(PDF)にリンク |
令和2年9月、コロナの猛威のため、久しぶりに日本郷友連盟執行役員会を開催しました。 開催にあたっては体温測定、手指の消毒、マスクの着用、ソーシャルディスタンスの確保など感染防止に特に注意を払いました。 |
郷友連盟本部令和2年1月執行役員会 兼ねて 新事務所開き
明けましておめでとうございます。 令和2年1月、日本郷友連盟の執行役員会を開催しました。 新たな年のスタートです。 執行役員会に引き続きいて、日本郷友連盟の新事務所開き兼ねて新年会を開催しました。 |
郷友連盟本部平成31年1月執行役員会
明けましておめでとうございます。 平成31年1月、連盟本部で定例の執行役員会を開催しました。 今年は改元をはじめ、大きな変化の年になるでしょう。 |
北方領土返還要求中央アピール行動参加
平成30年12月1日に行われた「北方領土返還要求中央アピール行動」が行われました。 500人を超す参加者が、日本橋の集合会場で気勢を上げたのち、外堀通りに沿って東京駅八重洲口前を南下、約1.7kmを行進して、東現座付近の楓川弾正公園で解散しました。 郷友からは連盟本部、東京郷友連盟、千葉県郷友会等の会員が参加しました。 |
GO・YOUカフェ開催 大阪府郷友会女性部部長 平田和枝
去る平成29年3月11日(土)に、皆さんの協力を得て、活動の一環としてGO・YOU(郷友)カフェを開催いたしました。 第1回目スタートは、心斎橋のカフェで、お茶をしながらアットホームな雰囲気の中、講師に宇都隆史参議院議員をお迎えし、活発な質疑応答が行われ、大変な盛況で、参加者の中から会の継続を求める強い要望がありました。 第2回目は7月2日(日)同じ心斎橋のカフェで開催し、第1回目と同じく、宇都隆史参議院議員をお迎えし、会以外の方々にも多数ご参加いただき、より日本の防衛や自衛隊に対しての理解が深まりました。 第3回目の開催は9月30日(土)、前回の出席者の声もあり、京都で懇親会と言う形の開催になりました。地元の京都郷友会姉崎会長にご参加いただき、寺島会長、宇都隆史参議院議員の夫人にもご参加いただきました。 |
平成29年度 宮崎県郷友会女性部 高畑山分屯基地研修
宮崎県郷友会女性部 高畑山分屯基地を研修 宮崎県郷友会事務局広報部長 横山 博俊 宮崎県郷友会女性部は、去る9月13日(水)女性部初の活動の一環として、航空自衛隊高畑山分屯基地を訪問、研修した。 女性部長井上チトミ理事外8名(内男性3名同行)、都城駐屯地を基点として、島村事務局長の綿密な調整の元、同地をレンタカー(島村事務局長運転)により8時10分出発、志布志〜串間市街地を経て、串間〜市来線から高畑山林道に入り海抜500メートルに位置する分屯基地を目指した。 途中の道程は、幾重にも連なる尾根伝いに林道を約30分くらい走り、目的地に到着、広報班の方々の出迎えを戴き基地司令室へと案内された。 小休止の後、高畑山分屯基地司令二等空佐山元康貴様から約1時間、地理的位置、気象・第十三警戒群のこれまでの由来・任務・航空機の緊急発進までの一連の流れについての御講話を戴いた。 気象については研修当日も山頂は霧雨の状況だったが、晴天であれば宮崎市〜日南市〜串間市〜志布志市の美しい海・山並みが一望できる所であるが、毎日が「もや」がかかっている日が多く、遠くを見透せる日は少ないとのこと、又、雷も多く発生し、台風も年平均3〜4回くらい接近、風も山頂特有の強い風で 風速120ノット〜170ノットくらいの強風となる。 又、台風後は道路に風倒木が飛散し通勤も支障を来すとのことだった。 その中でも空の監視はより遠くから、より早く発見することに努めているとのこと。 また、昨年度の日本の緊急発進は1168回(内、中国851回、ロシア301回)で中国機による領空侵犯が圧倒的に多く、特に近年は急増しているとの事だった。 最後に質問に入り、女性部からの領空侵犯等前向きな発言が相次いだ。 又、参加者一同厳しい気象・環境等悪条件の中、日夜緊張した状況で日本の空の警戒・監視という重責の任を果たされていることに、心から感謝し高畑山分屯基地を後にした。 |
平成28年度女性部全国研修会
千葉で研修会を実施 (平成28年10月13日(木)〜14日(金)
今年は荒れた天候が多く、日本列島各地では被害が多く出ました。 10月半ばになり爽やかな秋晴れが見える中、日本郷友連盟女性部全国研修会が10月13日、14日の2日間、千葉県郷友会女性部が担当させて頂きました。 成田市を主会場にして多くの方々のご出席の下で、日本郷友連盟寺島会長のご挨拶から始まりお言葉を頂戴いたしました。 我が国の情勢について詳らかに説明をされ、また慰安婦問題、総理の靖国神社参拝問題、憲法9条問題や子供の躾,等々拝聴することが出来ました。 引き続き日本郷友連盟女性部長の滝沢様からもご挨拶を頂き、各県ごとに会員出席者の紹介から始まり、日頃の活動ぶりを発表。 各県代表の方々より活発な意見交換が行われ、奉仕活動も自ら参加して活躍されるお話を伺いました。 女性の持つ表現力、発信力や行動力を生かして、郷友連盟女性部を一層飛躍して見たいと痛切に感じます。 他で気が付いた事には、女性部が活動するに当たり、資金難のお話が多く耳に入って参りました。 これには、近隣郷友会女性部で協力をして検討会を開くことも計画してみては如何でしょうか。 何を計画するにも資金源は最初に頭に浮かび、お金を生む木を探す工夫を考えなければ、活動は動きにくくなるばかりです。 お不動様の護摩木の様に、炎が燃え上がる様な元気な会になってほしいと願っております。 近隣郷友会女性部で1日も早く計画を実行に移して実現して行きたいと思います。 翌日、秋風の爽やかな早朝、成田山新勝寺本堂にて日本郷友連盟の益々の発展の大護摩を焚き、信徒会館に移動し、新勝寺特製の羊羹でお茶を頂き短時間でございましたが思い出を後に致しました。 佐倉城址の後に建立された国立歴史博物館での古代、中世、近世、民族、近代、現代の6つのコーナーを周り歴史伝統の研修が出来ました。 皆様のお陰で大変充実した有意義な全国研修会を送る事が出来ました。 最後に本会の活動に対して一層のご教示、ご協力を賜りますようお願い申し上げます。 また、各県郷友会の皆様の今後活発な活動とご健康を心より念願してご挨拶と致します。 |
爽やかな秋晴れに恵まれた10月9日(金)、日本郷友連盟は、大東亜戦争終結70周年の記念行事として、『靖国神社昇殿参拝と昼食・懇談会』を実施しました。 当日は、堀江正夫名誉会長、寺島泰三会長はじめ連盟役員、研究員、前衆議院議員の西村真悟氏、寺田稔、三ツ林裕巳両衆議院議員の代理、北は青森、南は広島を含む各県郷友会代表者ら総数45名が午前11時に参集殿に集合、受付の後に控室に移動し、國神社コ川宮司のご挨拶を頂きました。 暫時休憩の後、神官の案内で拝殿から本殿に参進し、堀江名誉会長、寺島会長が玉串を奉奠して全員で昇殿参拝を行い、次いで、國会館前に移動し、参拝記念の写真撮影を行ないました。 引き続き、正午から國会館2階の「九段の間」において昼食・懇談会となり、寺島会長の挨拶の後、堀江名誉会長の乾杯の発声で、にぎやかな懇談に入りました。 会の途中で、出席された国会議員(代理者を含む)の紹介が行われ、各テーブルでは英霊の慰霊・顕彰に関する話題はもとより、戦後70周年の安倍総理談話、先般成立した集団的防衛を可能にする安全保障法制等、国政全般に関する話題に花が咲きまた。 予定した1時間があっという間に過ぎ、午後1時には森連盟副会長の万歳三唱で会を終了し、再開を約しつつ参加者はそれぞれの帰途につきました。 理事・執行役員 中村 弘 |
平成26年度女性部全国研修会
東京で研修会を実施 (平成26年10月7日(火)〜8日(水)
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平成24年度女性部全国研修会
大阪で研修会を実施 (平成24年10月11、12日)
平成24年10月11,12日の両日、大阪で女性部全国研修会を開催しました。 式典・会議には38名が参加し、「女性部の企画する事業とその成果」、「会勢充実に占める女性部の役割」、「国民運動」について意見を交換しました。 記念講演会には70名が参加し、前統合幕僚長から「国防と防災ーいかに危機に備えるか」という演題で講演をしていただきました。 懇親会では佐藤正久参議院議員、宇都隆参議院議員をはじめ、現職自衛官の方々にも参加をいただき、71名の参加者で、和やかな中に有益な情報交換を行いました。 12日には、有志による真田山旧陸軍墓地の墓参、四天王寺の参拝、大阪護国神社の昇殿参拝等を行いました。 (写真の手のひらマークをクリックすると拡大されます。) |
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秋田県郷友会が発足 (平成24年4月21日)
豊田五郎氏(元秋田駐屯地業務隊長、元秋田県初代防災監)が会長に就任
平成24年4月21日 秋田県郷友会が発足 秋田県内外関係者の悲願であった「秋田県郷友会」が平成24年4月21日発足した。 当日は、秋田市内において元自衛官等新規会員五十名が参加して設立総会が実施され、会則及び平成24年度事業計画等が滞りなく承認されるとともに、役員が選任され豊田五郎氏(元秋田駐屯地業務隊長、元秋田県初代防災監)が会長に就任した。 会長は就任挨拶で「会の発足」を宣言するとともに「誇りある日本の再生をスローガンに会員が一丸となって積極的に活動し地域に貢献する。」と力強く抱負を述べた。 第2部の発会式においては、寺島連盟会長、山口東北担当役員のご来臨の栄を賜り、旧軍関係者、県議・市議会議員、自衛隊協力諸団体、現職部隊長等の多数のご来賓の方々の参加を得て、大いに懇親を深めるとともに会員一同今後の活躍を誓った。 また、地元紙にも大きく掲載され地域の期待度を窺わせた。 秋田県郷友会は、昭和30年代初期に旧軍関係者等によって「秋田県郷友連盟」として発足し、遺族会や英霊にこたえる会、軍恩連と共に英霊の顕彰、祉碑の保存・管理、相互の親睦等を行ってきたが、会員の高齢化とともに活動も先細りとなり、現在は休眠状態となっていた。 近年来、旧会員や関係団体等から会の再編について強い要望があったものの機会に恵まれず今日に至っていたが、郷友連盟本部及び自衛隊協力諸団体等の心強い後押しを得て目出たく発足の運びとなった。 この度発足した「秋田県郷友会」は、元自衛官を主体として一部の民間会員を加えた50名の組織であるため、会の活動上・財政上「会勢の拡大」が今後の課題であり、当面、会の存在 意義を広く地域に広報するとともに、会員の獲得に取り組む。 平成24年度は、会員の募集及び財務基盤の強化等会勢の拡大を重視して会務を運営するとともに、関係諸団体との連携を図りつつ会の目的に適った諸活動を積極的に推進することとしている。 早速、4月下旬に実施された秋田県護国神社春の例大祭及び特攻隊員慰霊祭への参加が早々の初仕事となり、6月に実施予定の護国神社の清掃奉仕について現在調整中である。 今般の秋田県郷友会の設立に当たり、連盟会長以下本部役員の方々、東北ブッロク郷友会の皆様には絶大なご支援・ご教導を賜り大変ありがとう御座いました。本誌を拝借し心から御礼を申し上げます。 秋田県郷友会事務局 伊藤粂男 |
「国家安全保障基本法」の制定に関する提言 − 「国家安全保障基本法」 要綱 − 平成23(2011)年4月 社団法人 日本郷友連盟 |
平成22年度女性部全国研修会
東京で盛大な研修会を実施 (平成22年10月5、6日)
平成22年10月5,6日の両日東京で平成22年度女性部全国研修会を開催しました。 式典・会議には65名が参加し、「女性部の企画する事業とその成果」、「会勢充実に占める女性部の役割」、「国民運動」について意見を交換しました。 記念講演会には94名が参加し、高市早苗衆議院議員から「日本を守るために」という演題で講演をしていただきました。 懇親会では国会議員、現職自衛官の方々にも参加をいただき、96名の参加者で、和やかな中に有益な情報交換を行いました。 このほか、有志による靖国神社参拝、市ヶ谷駐屯地訪問等を行いました。 |
研修会の写真はこちら
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東京都郷友会のHPのお知らせ
東京都郷友会はHPで会の活動状況を紹介しています。
東京都郷友会のHPはこちらをクリックしてください。
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福岡県郷友連盟は6月16日、新防衛大綱策定に対する提言書を、衆参両議長、総理大臣、
関係大臣のHPあてにメールで送付、提出しました。
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石川県郷友会だより (石川県郷友会副会長 今井 義一)
宮崎県郷友会だより (宮崎県郷友会 広報部長 竹矢貫太郎)
大阪府郷友会だより (大阪府郷友会 事務局)
こちらをクリックしてください
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出雲駐屯地創設 55周年に寄せて (島根県郷友会会長 松本 高治)
こちらをクリックしてください
建国記念行事等の開催 (宮崎県郷友会事務局長 岩切 裕俊)
(新潟県郷友会会長 畑山 秀三)
(青森県郷友会弘前支部長 佐々木武彦)
(石川県郷友会理事長 今井 義一)
こちらをクリックしてください
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平成20年度女性部全国研修会
松山市に11都府県から47人が集う (平成20年11月7、8日)
平成20年11月7,8日の両日愛媛県松山市に3千年の歴史をもつ日本最古の名湯、道後のホテル椿館にて本部ならびに全国11県の郷友会から47名が出席して開催されました。 出席者は本部寺島会長以下5名、東京5名、神奈川1名、石川2名、愛知2名、三重1名、滋賀2名、大阪3名、兵庫2名、香川1名、福岡1名、地元愛媛22名、計47名、懇親会出席者 松山市長代理、衆・参議員各1名、他7名、合計57名の出席を得ました。 |
第1日目は午後2時より国民儀礼で始まり「寺島会長挨拶」開催地への謝辞と昨年の開催地滋賀県への御礼と出席者への労いの言葉、そして今話題の田母神空幕長発言、公益法人化の説明がありました。 これに加えて、桜井よしこさんと金美齢さんの本の紹介があり、 ・「女は賢く強くあれ」 ・日本の女性ほど教養の高い国はない。日本の女性ほど自由な時間を沢山 持っている女性は世界にいない。 ・自分が自由に使えるお金を持っている女性は他の国にはない。 ・しつけと教育が一番大切 ・人間は夢を持って行動し生きるべきと挨拶されました。 続いて開催県の嶋同会長から歓迎の挨拶がありました。 次に連盟本部から「連盟の使命(目的)について再認識を」、「連盟活動の原点」、戦後レジュームから脱却するためになすべきこと、50年にわたる連盟活動の成果、事業及び活動状況、今後の取り組み等を説明いたしました。 「会勢拡大のための施策、活動について」 大阪 日本の安全保障問題について正しく理解し国民に伝える活動、連盟の 諸活動及び各協力団体との交流 兵庫 郷友信条に基づいて活動する、祝日に国旗掲揚を推進 福岡 再興委員会を立ち上げて年々の活性化を計る 郷友3本柱の実施・各種行事に積極的に活動 平成18年の台風で被害にあつた陸軍基地の修復協力 愛媛 国際交流支援連合会を設立して防衛関係諸団体と連携を保ち陸海空の 派遣されている自衛官に慰問を送り愛媛県の伝統としている 三重 各種行事に参加、一般の人を募り知覧・靖国神社研修 愛知 各諸行事に参加 滋賀 「南京の真実」 観映勉強会、各種記念行事に参加 清掃奉仕、靖国カレンダーに協力、 21年度教科書採択年にあたり勝利を目標 神奈川 「明日への遺言」 ビデオ上映会を行う 秋の旅行に参加郷友入会申込書を持参して勧誘4名入会した 東京 各種行事に参加、町田郷友会・富士火力・江田島研修 日本の伝統と心を学ぶ詩吟の会を月に1回実施 香川 初参加でこれから入会を呼びかける 「女性部及び女性会員としての活動について」 大阪 女性だけの交流を持つ会合に出席、秋山兄弟の日本の為に活躍された 事を忘れる事無く次世代に語り継ぐ活動 兵庫 素直な心、反省の心、奉仕の心、謙虚な心、感謝の心を若い世代に伝える、 郷友会を理解して頂く様に努力している 福岡 小中高短大に出向いて礼法教育を実施 短大生はマナーで美しく変身したと評価 滋賀 大津入隊式に参加、湖国の伝統文化江州音頭の復活練習会 石川 諸行事や日帰り研修に呼びかけ30名が入会した 東京 両国へ慰霊と歴史探訪の日帰り研修、料理教室へ呼びかけ実施 愛媛 和を持って行動することをモットーとして活動 香川 今回初参加、会員の募集に努力 寺島会長所見 それぞれの県がご苦労されている事がしみじみと伝わりました。 地域の特性を活かし個性を伸ばしてほしい。 グループ活動に融通性と弾力性を持って考えて頂きたい。 各県ともに大変積極的に男性と共に諸行事に参加している。 又若返りの県が増え、とても活気ある充実した連盟活動に取り組んで おられる事が分かりました。 午後4時より、秋山兄弟保存会の平松昇理事長から 「日露戦争と秋山兄弟」 について講話をいただきました。 午後6時より懇親会に来賓が10名出席され踊りやアトラクションでとても和やかなひと時を過ごしました。 翌8日は、雨天まじりでしたが、護国神社参拝、秋山兄弟の生誕地、松山城見学に案内して頂き有意義な現地研修でした。 |
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政策提言
危機に立つ我が国と道徳教育
平成 20年 5月
社団法人 日本郷友連盟
郷友総合研究所
安倍内閣は、一昨年末、教育の再生を掲げて教育基本法を60年ぶりに改正し、第二条で
「道徳心を培う」ことを挙げ、明確に道徳教育の刷新を、教育再生の目標に掲げた。
しかし文部科学省は、今年3月、道徳の教科化を見送り、道徳の教科書は作らない、道徳
教育の評価はしない、現行の教育課程の儘、一層の充実を図っていくとして、道徳の内容、
徳目に触れない小・中学校学習指導要領の全面改正を告示した。
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道徳教育の喫緊の課題は「徳目主義・人物重視」で心と形を正し「美しい日本人像」を教えた、
修身教育の再評価であろう。
歴史に学べば国民道徳の退廃は亡国の予兆だ。前車の轍を踏む愚行を繰り返してはなら
ない。今は論議より実行である。
まえがき 真の道徳教育の復活を求める
「修身教育」の再評価
「仁」 「仁慈」 「仁義」 について
「孝」 「孝行」 について
「義」 「勇」 について
「礼」 「礼儀」 について
「廉恥」 について
「克己」 について
あとがき 美しい日本人像を教える
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平成19年度女性部全国研修会
琵琶湖畔に14都府県から53人が集う (平成19年10月30、31日)
滋賀県郷友会・植村会長、鈴木女性部長並びに19年度女性部全国研修会は滋賀県
郷友会の皆様の細やかで暖かいご配慮とご尽力、ご協力により開催され、多大の成果
を得て終了しました。
平成18年度女性部全国研修会
中京に12都県から62人が集う (平成18年10月20、21日)
平成18年度女性部全国研修会は愛知県郷友会が担当し、所期の計画どおり
滞りなく実施し、盛況裡に終了しました。
東京都・町田郷友会女性部の活動
東京都・町田郷友会女性部では18年6月28日 自衛隊立川駐屯地と
国営昭和記念公園内の昭和天皇記念館の研修を行いました。
詳しくはこちらをクリックしてください
滋賀県郷友会女性部の活動
滋賀県郷友会女性部では18年6月20日 大津駐屯地の見学を行いました。
戦闘訓練直後の女性新隊員(迷彩服)と一緒に記念撮影をしました。
全国女性部研修会について (女性部長 瀧澤トミ子)
平成18年度日本郷友連盟女性部全国研修会を次のように予定しています。
期日 平成18年10月20日(金)〜21日(土)
会場 グリーンパレス春日井
皆様のご参加をお待ちしています。 (参加のご連絡は郷友連盟本部まで)
なお、滋賀県郷友会の女性部(通称 苺の会)は、大変活発に活動しています。