平成22年度全国理事会・通常総会 実施概要     
              
日本郷友連盟理事長 新井光雄

全般
  日本郷友連盟の22年度全国理事会は5月19日郷友会連盟本部において行われ、第55回通常総会に上程される議案の審議を行った。
第55回通常総会(式典)は、5月26日、東京新宿・グランドヒル市ヶ谷の大会議室で開催され、すべての案件を原案どおり承認可決して終了した。
 なお、総会に引き続き行われた懇親パーテイにはご多忙のなか楠田防衛大臣政務官はじめ、国会議員、内局、統幕、陸・海・空自衛隊幹部及び友好団体役員の皆様など多くのご来賓のご出席を頂き、盛会のうちに無事終了することができた。この間、各位から賜ったご支援ご協力に感謝申し上げ、以下その概要を報告する。

全国理事会
 19日午後1時から3時30分までの間、本部会議室で行われた。
まず、寺島会長の挨拶に次いで中村常務理事の司会により、議事準備行為として(1)定足数の確認=理事現在数23のうち、16名の出席(2)議長の選出=寺島会長(定款第21条の規程)(3)議事録署名人(2名)=永野節雄、瀧澤トミ子理事の選出を行った後、議事に入り総会上程6議案と報告事項2項目の審議を行った。

総会上程議案
 総会上程議案は次の6コ議案で、本部担当理事から説明があり、活発な審議の結果いずれも原案どおり可決された。
 第1号議案 平成21年度事業報告書
 第2号議案 平成21年度決算報告書
        関連:監査報告書
 第3号議案 平成22年度事業計画書
 第4号議案 平成22年度収支予算書 
 第5号議案 役員改選
 第6号議案 定款変更の案(公益社団法人への移行認定申請用)

 主要事項の報告
 次の2項目について報告があり、審議及び質疑応答の後、何れも原案どおり賛同を得た。
(1) 郷友総合研究所・研究成果
(2) 公益法人改革について
                                     
 基金管理委員会
 26日11時30分から12時00分の間、基金管理委員長(代理)以下8名の委員と本部関係者として、寺島会長、新井理事長、勝木、中村両常務理事が出席して基金管理委員会が開かれた。
 委員会では、21年度の連盟事業の成果および22年度連盟事業及びこれに関連する予算関係の説明が行われ、各委員から意見を頂いた後、全会一致をもって、22年度事業経費として郷友基金から300万円の支出を決定した。
 なお、本件については、基金管理規定により、通常総会(第4号議案)に報告し、承認を得た。


第55回通常総会
 通常総会は5月26日午後1時30分から午後4時までの間、議長に寺島会長を選出して開催された。
まず、定足数の確認、議事録署名人を選出したのち、理事会で承認された6コ議案に加え第4号議案(郷友基金支出案)を含めた7コ議案及び報告事項2項目について慎重審議を行い、全会一致で可決成立した。

全般質疑応答
 総会の全般事項、連盟の運営及び活動全般に係わる諸問題について活発な質疑応答が行われ意思疎通を図った。

式典
 式典は、午後4時20分から、国民儀礼(国旗に拝礼、国歌斉唱、殉国の英霊・殉職自衛官・物故会員への黙祷)に始まり、会長式辞に続いて来賓のご祝辞を頂いた。
  * 防衛大臣政務官     楠田 大蔵様
  * 全国自衛隊父兄会会長 依田 智治様
なお、ご来賓として、友好団体代表のご列席を頂いた。
式典の最後に、部外者に対する感謝状の贈呈と会員に対する表彰状の授与が行われ、表彰状は個人66名(県推薦59名、本部推薦7名、)団体1コ団体(本部推薦)、感謝状は個人14名、に対し贈呈された。

懇親パーテイ
 式典終了後、5時半から、会場を「瑠璃中の間」に移し、懇親会が開催された。 
会場には、式典出席者に加えて国会議員の先生、防衛省、自衛隊幹部、友好団体、賛助会員、一般会員などおよそ120名の参加者が大ホールを埋め、盛大のうちに和やかな雰囲気に包まれた。
特に、国会議員及び偕行社志摩副会長のご祝辞と激励に対して満場から喝采が挙がり、海幕長の乾杯の音頭で懇親会は最高に盛り上がった。
 宴たけなわのなか、全国各地から参加した連盟会員とご来賓の皆様は、お互いの健闘と再会を誓いながら、午後7時に西田道央郷友会会長の中締めの音頭により散会となった。
   


平成22年度全国理事会・通常総会 実施概要     
              
日本郷友連盟理事長 新井光雄

全般
  日本郷友連盟の22年度全国理事会は5月19日郷友会連盟本部において行われ、第55回通常総会に上程される議案の審議を行った。
第55回通常総会(式典)は、5月26日、東京新宿・グランドヒル市ヶ谷の大会議室で開催され、すべての案件を原案どおり承認可決して終了した。
 なお、総会に引き続き行われた懇親パーテイにはご多忙のなか楠田防衛大臣政務官はじめ、国会議員、内局、統幕、陸・海・空自衛隊幹部及び友好団体役員の皆様など多くのご来賓のご出席を頂き、盛会のうちに無事終了することができた。この間、各位から賜ったご支援ご協力に感謝申し上げ、以下その概要を報告する。

全国理事会
 19日午後1時から3時30分までの間、本部会議室で行われた。
まず、寺島会長の挨拶に次いで中村常務理事の司会により、議事準備行為として(1)定足数の確認=理事現在数23のうち、16名の出席(2)議長の選出=寺島会長(定款第21条の規程)(3)議事録署名人(2名)=永野節雄、瀧澤トミ子理事の選出を行った後、議事に入り総会上程6議案と報告事項2項目の審議を行った。

総会上程議案
 総会上程議案は次の6コ議案で、本部担当理事から説明があり、活発な審議の結果いずれも原案どおり可決された。
 第1号議案 平成21年度事業報告書
 第2号議案 平成21年度決算報告書
        関連:監査報告書
 第3号議案 平成22年度事業計画書
 第4号議案 平成22年度収支予算書 
 第5号議案 役員改選
 第6号議案 定款変更の案(公益社団法人への移行認定申請用)

 主要事項の報告
 次の2項目について報告があり、審議及び質疑応答の後、何れも原案どおり賛同を得た。
(1) 郷友総合研究所・研究成果
(2) 公益法人改革について
                                     
 基金管理委員会
 26日11時30分から12時00分の間、基金管理委員長(代理)以下8名の委員と本部関係者として、寺島会長、新井理事長、勝木、中村両常務理事が出席して基金管理委員会が開かれた。
 委員会では、21年度の連盟事業の成果および22年度連盟事業及びこれに関連する予算関係の説明が行われ、各委員から意見を頂いた後、全会一致をもって、22年度事業経費として郷友基金から300万円の支出を決定した。
 なお、本件については、基金管理規定により、通常総会(第4号議案)に報告し、承認を得た。


第55回通常総会
 通常総会は5月26日午後1時30分から午後4時までの間、議長に寺島会長を選出して開催された。
まず、定足数の確認、議事録署名人を選出したのち、理事会で承認された6コ議案に加え第4号議案(郷友基金支出案)を含めた7コ議案及び報告事項2項目について慎重審議を行い、全会一致で可決成立した。

全般質疑応答
 総会の全般事項、連盟の運営及び活動全般に係わる諸問題について活発な質疑応答が行われ意思疎通を図った。

式典
 式典は、午後4時20分から、国民儀礼(国旗に拝礼、国歌斉唱、殉国の英霊・殉職自衛官・物故会員への黙祷)に始まり、会長式辞に続いて来賓のご祝辞を頂いた。
  * 防衛大臣政務官     楠田 大蔵様
  * 全国自衛隊父兄会会長 依田 智治様
なお、ご来賓として、友好団体代表のご列席を頂いた。
式典の最後に、部外者に対する感謝状の贈呈と会員に対する表彰状の授与が行われ、表彰状は個人66名(県推薦59名、本部推薦7名、)団体1コ団体(本部推薦)、感謝状は個人14名、に対し贈呈された。

懇親パーテイ
 式典終了後、5時半から、会場を「瑠璃中の間」に移し、懇親会が開催された。 
会場には、式典出席者に加えて国会議員の先生、防衛省、自衛隊幹部、友好団体、賛助会員、一般会員などおよそ120名の参加者が大ホールを埋め、盛大のうちに和やかな雰囲気に包まれた。
特に、国会議員及び偕行社志摩副会長のご祝辞と激励に対して満場から喝采が挙がり、海幕長の乾杯の音頭で懇親会は最高に盛り上がった。
 宴たけなわのなか、全国各地から参加した連盟会員とご来賓の皆様は、お互いの健闘と再会を誓いながら、午後7時に西田道央郷友会会長の中締めの音頭により散会となった。